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ゆうべ、寝床で読んだ本は、
『サムは けっして わすれません』 と 『もりのなか』 なんかよもうか?と言ったら、娘が本棚から選んできた本です。 読んでいると、なんだかこちらまでほのぼのと、ほっとする絵本ということに 今更ながらに気がつきました。 特に『サムはけっしてわすれません』。 動物園の飼育係のサムは、動物達にえさをやるのを、けっして忘れません。 この絵本のおはなしを説明すると、たったそれだけのことになってしまうのですが、 たったそれだけのことが、とてもあたたかく、 こんなにもやさしい気持ちにさせてくれるのかと ゆうべは、娘とふたり、読み終えたこの2冊の絵本を枕元に置いたまま そのまま眠ってしまいました。 たくさん並んだ絵本を前に、確かにこの絵本を選んできたんだよな・・と、 娘の心の中を、ちょっとのぞいてみたような気もします。 4歳の娘、初登園から1ヶ月が経ちました。
入ってすぐに喘息が出たり、熱が出てお休みしたり、行きたがらなかったり、 部屋の前までいったのに急に「はいれない」と言って泣いたり・・・ と気が休まらないことも多かったですが、 お友達の名前や先生の名前もよく出てくるようになり、 園生活を、それなりに楽しんでいる様子。 やはり、日常的に「おもちゃの取り合い」のようなことがなかったし、 お友達の中に入っていくことにはとまどっているようです。 でも、先生によく話しかけているようで、 楽しそうな連絡帳の中の娘の様子も目に見えるよう・・・。 楽しそうに過ごしているという先生の言葉に安心しています。 それに、帰ってきたときの目の輝き・・・! 今運動会の練習に励んでいる娘。 日焼けした顔で、 「幼稚園頑張るからね!!」 とよくいいます。 そのセリフを聞くと、 やはり楽しいことも多いけど、そう思えるように頑張っている部分もあるんだろうなあ、 と思い、愛しい気持ちになります。 朝歩いて行く道の足取りが、重いのです。 「大丈夫?」と聞くと、「どうしてもない(どうもしないよ、だいじょうぶ)」 と言いますが、明らかにお買い物に行くときの足取りとは違います。 楽しい気持ちと不安な気持ちと入り混じっているのかなあ・・・、 私に出来るのは、急かさないで見守ることだけです。 今度の日曜日の運動会。 元気な姿を見るのを楽しみにしているからね*^^* 「おおきくおおきくおおきくなあれ」という紙芝居があります。 この紙芝居を娘とはじめて楽しんだのは、2歳のとき。 まだその頃は、絵本を読んでもあまり反応はなかったので、 これを読んであげたとき、確実に反応があるのがよく分かり、感動したものです。 「ちっちゃなちっちゃなぶたがいるよ おおきくなりたんだって」 そして読み手と聞き手で 「おおきくおおきくおおきくなあれ」 と声をあわせると、ぶたがおおきくなります。 その分かりやすいやりとりに、娘はすぐに引き込まれ、読んでいても楽しかったものです。 そのうち、3歳になってからだったと思いますが、自分で読みたがるようになりました。 字は読めないはずですが、絵で覚えているのでしょう、驚くやらおかしいやら・・・。 でも、なにしろ大きな紙芝居。なかなか一人ではめくれなくて、でも自分でやりたくて、しまいにはばらばらになったりして・・・。 4歳になった今。 また久しぶりに引っ張り出してきました。 大きな声で「おおきくなあれ!!」 そして「今度は○○○(自分の名)(が読む)!」 もう今ではちゃんと、自分でめくれます。 声をあわせて 「おおきくおおきくおおきくなあれ!」 最後におおきくなったケーキを食べて、おしまい。 絵本は読み手も聞き手も一緒に絵本に向かい会うという感じだけど、 紙芝居は、読み手と聞き手が向かい合うという感じがして、また楽しいものです。 ![]() 「きょうほいくえんおやすみする・・・。」
今朝起きぬけに、娘がつぶやいた。 やっぱり・・ ゆうべからそう言っていたので、やはりという気持ちと、どうしようという気持ちでいっぱいになる。 先日から、「悪い男の子がいる」と言って嫌がっていたのでいつかこんな日がくるのではと思っていたけれど、実際に言われるとあせってしまう。 あれだけ楽しみにしていて、きっと期待で胸がいっぱいだっただろうと思う。 パンパンに膨らんだ風船が、ちょっとずつしぼんでいるのだろうか。 おかあさん、はやくむかえにきて。 ○○○さみしい。 寂しがってくれるのはちょっと嬉しい気もするけど・・・いやいや、でも、娘の気持ちを考えると、ちょっとした試練かな?と思う。 家に帰ってきても、しばらくはちょっと私の知っている娘と雰囲気が違うような気する瞬間があったりして、いつもの空想が混じった不思議なおしゃべりが始まったときは、なんだか安心した。 どう対処していいのか迷うけれど、家に帰ってきたらほっとして欲しいな、と思う。 いつでも帰ってこれる、あなたの場所はここにありますよ、と伝えてあげたい。
9月に娘が入園してから、あっという間に10日あまり経ちました。
娘はもう、以前から楽しみで仕方がなかったので、本当に楽しんでいる様子。 4月からあるクラスに入っていく形だったのですが、 初日から「溶け込んでいた」と保育士さんに言われ、「以前からいたみたい」と担任の先生。 連絡帳での娘の様子も目に浮かぶようで、ほんとに、 はいれてよかったね・・・と言わずにはいられません。 とにかく楽しそうで、迎えに行くと、高揚した顔で駆け寄ってきて、 ふたりになると、 「ほいくえんたのしかった!!」 と私を見上げて満面の笑顔で言います。 手作りお弁当を持っていった日には、 「おべんとうおいしかった!!おやこどんぶり!!」 と。 なんというか、つぼを押さえた発言をする子です。 新しい生活は楽しくスタートしたのですが、 やはり環境の変化、季節の変わり目も重なって、 昨日今日は、お休みしました。 熱が出たのです。 行きたがって泣きました。 でも、仕方ないよ・・無理してもっと悪くなったら大変だよ。 今、寝てます。 明日は行けるといいね。 大好きな保育園に。 娘の入園日まで、あと1日を残すだけとなりました。
(このたび、9月1日に入園します) 今夜は娘だけおばあちゃんの家にお泊り。 私はひとり、夫の帰りを待ちます。 どこからともなく寂しさが押し寄せてきて。 この頃はときどき、ふとした瞬間に 「あ、もうこういう瞬間がなくなるのかな」と思って さみしくなるなあ、とつぶやく母と、 だいじょうぶだいじょうぶ、と励ます娘、 という変な(?)関係になっていました。 ひとりで行動するのはあまりにも身軽で、 何も気遣うこともなく動ける自由が寂しさをひきおこします。 まだまだ手はかかるし、 ふたことめには おかあさんがいないと・・・ という娘だけど、 もう私との世界だけでは物足りなくて、外の世界に飛び出そうとしている。 そんなことをひしひしと感じます。 出来ることはしてあげたい。 でも、こうやって、してあげたくても少しずつ、 手の届かないところで娘の世界は広がって、 私のしてあげられることは少なくなってくるのかな。 こんなこと言ってるのは私くらいかもしれない。 これは喜ばしいことだということも知っている。 しっかりしないとね! でも、一方では、新しい生活に、わくわくしていたりもするんです。 三びきのこぶたPaul Galdone 晴海 耕平 ポール ガルドン / 童話館 ISBN : 4924938238 初日1回目 『おかあさんは?はさみできらないの?』 2回目 『わかってるね~。(感嘆の声) (表紙の3匹目のこぶたを指差して) わらはとばされるのに、 れんがはとばなかった。』(感心している様子) 次の日 『さみしいかもねーおかあさんがいなくて。』 「三びきのこぶた」というおはなしは、知らない人はいないほど有名ですよね。 ですから、いつの間にか娘も人形劇になったものを何度か見たし、いろんなタイプの絵本が出回っていて、アニメ調(?)の絵柄で話が簡素化されたものも何度か読んでいました。 そんなときによく知ることとなる「三びきのこぶた」のおはなしは、最初の2匹のこぶたは逃げて助かるし、狼の最後は熱いなべから飛び上がって逃げて走り去る、というもの。 今回娘と読んだのは、原作に忠実なもので、2匹のこぶたは狼に食べられるし、狼は3匹めのこぶたによって「グツグツとにて ゆうごはんに たべてしまいました」ということになるのです。 どうして話が作り替えられたかというのは、なんとなく分からないわけでもないのですが、子どもに聞かせる話として、作り変える必要は全くない、ということも一方では聞いていたので、この絵本を読んだときの娘の反応には、以前から興味を持っていました。 もし、作り変える必要があるとすれば、娘はこのおはなしを聞いてはなしの結末が違うと怒り、かわいそうだと言うのではないか。ショックを受け、怖いといって読みたがらないのではないか。 読んでみた感想。 少なくともそんな危惧はいらなかったようです。 けろっとしていました。 「違う」とも言わなかったし、かわいそうとも言わなかったし、おはなしをそのまま受け取っていた様子でした。 初めに書いたのが、読んだあとの第一声。 『はさみできらないのか』というのは、きっとおなかのことで、『おおかみと七匹のこやぎ』のことを思い出してのことでしょう。 夏の全国高校野球大会が、幕を下ろしましたね。
ご覧になられていましたか。 昨日とおとといの最後の決勝戦、本当に盛り上がりました。 どちらも勝たせてあげたかったです。 勝負事の中でも特に夏の高校野球は、負ける姿を見るのがせつなくて、 見ていられないことが多いのです。 でも、それが勝負なのですよね。 負ける方があるからこそ勝者がいて、 どちらも真剣勝負だからこそ、喜びも、涙もあるのだから・・・。 毎年、そう自分に言い聞かせ、胸を熱くする私です。 それに今年は例年と違ったのです。 夫の出身校が初出場するということで、楽しみにしていたところ、 あれよあれよと勝ち進み、なんとベスト4に。 地元では私立の常連高もいるので、まず出場するということで話題になるくらいでした。 普通の県立高校で、練習するグランドもとても狭い。 母校の出場を心から喜ぶ夫も 「でも、1回戦で負けるかな?」 と。 それが初戦で勝ち、流れる校歌に感動。 そしてそれだけで終わらなかった! テレビの前で思わず声を上げて応援していました。 「夢の舞台」で活躍する選手達はとてもまぶしくて、 監督の涙にも感動して・・・、 私もがんばらなくっちゃ。 爽やかな汗と涙と笑顔に感動して、この夏、とても元気をもらいました。 高校野球も終わり、ふと気づくともう8月も終わりに入り、 秋が近づく予感がしてきました。 タイトルの「なんつぁならん」というのは、準々決勝で勝ったとき、 監督と主将が報道陣に今の気持ちを表した言葉らしいです。 その記事を読んで「ん~、分かる~!」と思わずうなってしまいだった私。 私は地元の人間なんだなあと思うと同時に、 方言の微妙なニュアンスが伝わったかなあと、心配になり、 説明しにいきたくなりました。 (訳すとしたら、 なんともいえないくらい嬉しい、言葉に出来ないほど・・・ といった感じだと思います。) いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ大葉 ナナコ / 情報センター出版局 私も人の親になって4年。 子育てというのがどういうことなのか、自分なりに解釈しつつある今日この頃。 そして、きっとこれからもいろいろな場面に遭遇し、 私自身も親として育っていくのだと思っています。 とりたてて悩むこともなく、 来月からの新しい生活(娘が保育園に通い始めること)をとても楽しみにしている今。 友達や先生とどんな風にやっていくんだろう・・・という気持ちも・・・ やっぱり心配というよりはすごく楽しみ。 そんな私ですが、この本にめぐり合えてよかった。 感動しています。 今の娘と接していて、「性教育」の必要性を感じたことはありませんでしたが、 この本を読んで、「性教育」というよりも「いのちのおはなし」として まさに今の娘に話しておきたいな、 なるほど、こんな風に話したらいいんだ、と思いました。 というのも、4歳の娘は今、とっても赤ちゃんに興味があって、 私のお腹にいつも話しかけるのです。 赤ちゃんはお腹の中にいるものということはいつの間にか知っているようです。 (いかに自覚なしだったかお分かりでしょうか。 あ、赤ちゃんは実際はいません・・・念のため) でも、子どもは、5歳までに85%は 「赤ちゃんはどこからうまれてくるの?」 というような素朴な質問をするもののようです。 娘はそのようなストレートな質問をしたことはないけれど(と思う←無自覚)、 とても興味を持っている今だからこそ、話題にしやすいし、 私自身、どんな風に答えるかちょっとだけ迷う気持ちも本当をいうとありました。 (やっぱり「あかちゃんどこにいるの?」としつこく聞かれてつい ここ、て言ったのは私だったかも←ああ、無自覚) だから・・・性を伝えることの必要性ということをとりたてて感じていない今だったからこそ、 この本に出会えてよかったのかもしれません。 確かに私達の世代は、 小学校5年生のときに体育館で女子児童だけ集められて、 どこかから来た人から「生理」の話を聞いたものでしたが、 そのことがどういうことなのか、 親の言葉で正しいことを聞いてみたかった。 これは子ども時代の私の本音でした。 赤ちゃんが産まれてくる仕組み。 ロマンティックに感動的に語られる誕生の話。 性を伝えることはいやらしいこと、隠すことではなく、 人と人、心と体のつながりの尊さを伝えること。 私自身、この本を読んで 子どもを産んで育てていることにあらためて誇りを持てました。 もっともっと、娘に愛情を示して、 あなたが産まれたときどんなに感動し、嬉しかったか。 どんなにみんなに愛されているのか。 どんなに素晴らしいあなたなのか。 いのちについて、言葉にしていこうと思いました。 いのちの話をすることで、性の価値観をはぐくむとき、人権や自尊心、命の尊厳というところから入っていけるのだと気づきました。
娘は、テレビのことを「テベリ」という。
もうすっかりおしゃべりが達者になった今でも、何の疑問もなく 「テベリつけて。」 と命令(?)したりする。 そんな、もうすっかり自分ではお姉ちゃんになったつもりでいる4歳になりたての私の娘。 その「テベリ」を見ていて、 「○○○(自分の名)、カトゥーンのかめなしくんがすきなんだあ。」 とちょっと恥ずかしそうに首をかしげながら言う。(CMに出ていました) 娘曰く、タッキーと、キムタクと、亀梨くんが好きなのだそう。 いわゆる「かっこいい」系だよねえ・・・と、妹と将来を案じています。 娘が撮影した花壇の花。 ![]()
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